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もっと早くに書く予定だったのですが
伸ばし伸ばされ、遅くなりました
タイトルこんな感じで書いちゃいましたけど
【拝啓、横山様】・・・な文ではないです笑
えっと。
この4,5ヶ月の間、エイトでの仕事だったり
【拝啓、父上様】関連の、ピンでの仕事だったり。
ろくに寝て無いような日も、多々あっただろうと思いますが
「3/13 CRANK UP」という事で、お疲れ様でしたですね。
時夫君は、ほんまに横山さんハマり役ですね。
横山さんは複雑な心境らしいですが(笑)
『ハマり役』なんて言い方はしてますが
横山さんの演技が上手いっていう事ですからね。
そういう褒め言葉を、色んな人の口から聞けて
ヨコ担としては、嬉しい限りなんですよね
お前の事じゃないのに「ありがとう、ありがとう」って
アホみたいにお礼を言ってしまったりするぐらい
千草姉ちゃんの仕事先のお姉さんが
「あの子、ええ味出してるわぁ」とかって
褒めてくれてたらしいんです。
ほんまに何か、素直に嬉しかったです
それで、そのお姉さんは【拝啓、父上様】を
途中から見てたらしくて、全部見たいって
言って下さいましてですね
もう、録画してたやつ全部即貸しですよ(笑)
今日、電話でお話ししましてですね
「返すん遅くなるかも知れんけど、ちゃんと見るからね。」
・・・って 嬉しい話です。
続きは個人的感想です
【拝啓、父上様】
きっと、横山さんが出演してなかったら、見てなかっただろうなって思います。
何でかって言うと、あたしのし好や性格の問題なんですけどね。
*まず、し好の問題*
感動物って言えば、洋画しか見ないし。
『人情コメディ』って聞くと、『人情』って部分がのんびりしたイメージがあって
「あ~。面白くないやろうなぁ。」ってなっちゃうんです。
*続いて、性格の問題*
あたしはめんどくさがりで、忘れっぽいんですね。
だから、面白いと思ったドラマとかをまた見ようとって思っても
忘れてて見逃したりとか、1話でも見逃してしまったら
見る気が失せてしまったりしちゃうんですよ。
でも、横山さんのお陰で良い作品に出会えました。
・一つの小さな街の中で繰り広げられられる、人々の生きる道。
主にスポットライトが当たっていたのは、二宮さんですが
一人一人にちゃんと物語があって、その物語が絡み合ってて。
色々な人の物語を通して、考えさせられることが多かったです。
・たくさん人が出てくるので、ややこしくなるかと思ったんですが
一人一人の役がしっかり定まっていたお陰か、頭の中を整理する
必要もなく、ストーリーを理解しやすかったですし。
・面白いシーンや、シリアスなシーンの入り混じった物語って
なんて言うか・・・普通だったら、展開がややこしくなったりだとか
感情の波がおかしくなったりしちゃうと思うんですけど
全然そんなこともなく、のんびりとした空気のまま流れて行って
これが倉本さんの作品なんだなって、驚きました。
・初めは(素直に言っちゃいますけど)横山さんが
出演してるからっていう、単純明解な理由で見てました。
でも、回を重ねるごとに、物語そのものに引き込まれてて
「これの真相はどうなんやろ?」とかって気持ちも新たに
芽生えたりして、物語そのものが楽しみになっていきました。
・切ないシーンも、笑えるシーンもたくさんありましたけど
「誰が演じてるシーンは感動する」とか
「誰が演じてるシーンは面白い」っていうのは無かったです。
何て言ったらいいんですかね・・・言葉にするのが難しい。
(理解しにくいかもしれませんが、一応書きますね。)
例えば、時夫は笑わせるシーン担当って感じでも
時夫のセリフや行動に感動させられたりもしたんです。
ん~・・・つまり、役者さんや監督さんの腕だと思いますが
一つの役の中にもたくさんの役割がある・・・みたいな?
何となく組みとって頂けたら幸いです
・時夫くんは、横山さんが今まで演じてきた中でも
1番自然に演じられてた役なんじゃないかなって思います。
横山さんがWedで、演技の難しさや楽しさを学んだって
書いてらっしゃいましたけど、そのお陰ですよね。
書きたいことをまとめずに書いてしまったので
ごちゃごちゃしちゃいましたけど
結局、横山さんと同じ事言っちゃいますけど
この物語を通して人の温かさを学びましたね。
『拝啓、父上様』という作品は、毎回違った物語の
温度、体温を感じられるものやったと思うんですね。
見終わったらなんか、心がほっこりしてたり
変にギュって締め付けられたりとかして。
またこんな良い作品に出会いたいですね。
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基本∞担ですが
なんだかんだ言いながら
ブラック贔屓(*/зヽ)♥♥
∞の8人、みーんな大好き♥
8→1
v(o・ω・o)ノ゙.。.♥
【go no to way】
長く先の見えない
暗いトンネル。
小さく零れ落ちる雨。
冷たくて 凍えそうな指先。
それでもただ
進もうとする足元に
薄明かりが差し込んで
ぼんやり道が
見えてきたみたい。
このトンネルは
どこまで続くのだろう。
この道は
どこへ繋がるのだろう。
君ならできるよ。
もう一度この場所へ。
あたしはここで待ってるね。
千乘